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こんにちは♪京都二条駅近くにあるフレンチ・イタリアン(創作風味)のお店Animoの店長です。
11月も終わりに近づき12月が顔を出し始めている今日この頃。うん、今年ももう少しか・・・。
師走っすよ師走。
とりあえず走ってみる・・・・店内走るとウルサイというのは把握。
さて本題へ
今回は12月分の“今月のグラスワイン”のご紹介をば。
まずは白ワイン。
CH Masburel 2002
ボルドーの白。いい感じで熟成入ってます。酸味は丸くなり、遅めの収穫、木樽の熟成。飲み応えあります。スモーキーな印象ですね。たまにはこう言う落ち着いたワインもいいのでは?
そして赤ワイン
Pinot Noir Pioneer Block
ニュージーランドのピノです。
色合いは濃いですね。紫強目のルビー色でしょうか?黒い果実の香りが中心。樽からくるトーストの香りもあります。まだまだ若くパンチの効いたワインです。
12月は食材が“しっかり系”なんでそれに合わせてボディのある物をご用意致しました。クリスマスディナーの時はまた別なの紹介致します。
また12月はグラスでシャンパンもご用意致します。無論いつも通りスパークリングワイン(たいていカヴァです)もグラスでありますのでご心配なく。シャンパンの銘柄は検討中♫
そしてトリュフもフレッシュが入ってきてますので、お手頃な熟成ピノノワールも御案内致します。コチラはお店でどうぞ。
1999と2002年産です。¥5,000前後でご紹介しま~っす。(画像ありません、さーせん)
時間あったので庭の紅葉(真ん中の2本)を客席からパシャリ。この子達以外はまだまだ緑っす!
http://www.animo-kyoto.com
グラスワインの紹介です。
こんにちは♪京都二条駅近くにあるフランス料理・イタリア料理のお店Animoの店長です。
さて・・まずはザクっと。
赤→ペンギン
白→ナポリ
って感じです。(ここで終わらせば興味を持ってもらえるかも?)
まぁ、どちらも以前紹介してるアイテムですが・・・
まず<赤>
The Little Penguin Merlot です
豪州産のワインです。メルロー100%。
南半球のワインらしい濃厚なタンニン。煮詰めたジャム系の香り、カカオも少々。うん、夜のメインの煮込みに丁度イイですね!
そして<白>
"Genius Loci"Sannio Fiano です
イタリア・カンパーニアのワインです。どうでもいいネタですが、僕はローマ以南に行った事無いのでナポリにも行った事はありません。ハイ終了。
南イタリアらしい黄色い果実の香りがイイですね。蜂蜜のような香りも少々。酸味は柔らかいですし前菜よりは魚料理の方がイイかもですねぇ。
赤のラベルがペンギンだったから、白も動物がイイなと思い考える事数秒。思いついたのが蜥蜴(オーストリア辺りのワインだったような、違ったような)です。しかも超リアル。脳内の意見は95%却下でした。
不採用ですΩ\ζ°) イタリアワインに可愛い蜥蜴のラベルのもありますがねぇ・・。
そしてこの際年末・年始の営業案内をサクっとお伝えいたします。(フライング自重・・・)
年末は12/29(土)のランチが最終営業となっております。
年始は1/4(金)のディナーより営業開始と相成ります。
まぁ、余り来年の事言うと鬼に笑われるので軽いタッチでご案内でした☆
そしてここらで余談を・・・前回のブログでご紹介した坊主の芋掘りですが、昨日帰宅後坊主が2Fから走って降りてきて誇らしげに見せてくれました。デカ・・・・。焼き芋Partyできそうでした(((o(*゚▽゚*)o)))
画像はありません、あしからず。
キーボードたたくの疲れたので調理場徘徊
発見 僕のオヤツ
思わず 「Trick or Treat?」と叫びました!
特に料理長から返事は無かったです。仕事に集中してたから・・・。
これbefore
イタズラしても許されるでしょうか・・・・
http://www.animo-kyoto.com
の、お話を。
こんにちは♪京都二条駅近くにあるフランス料理・イタリア料理のお店Animoの店長です。
そろそろ10月が近づいて来たので来月のグラスワインの紹介などを真面目にしてみます。うん、いつも真面目にやってるよ?
赤はフランス・ラングドックのまぁ地酒どす。(京都風)←自分、生まれも育ちも京都っす!
シラー主体のカリニャン少々。昼・夜のメインのお肉に合わせてどうぞ。
白はイタリア・フリウリヴェネツィアジューリアの物を。某営業、N道氏がイタリア行って見つけてきた物です。
※彼が出張中につき物がありません→画像撮れません
ソーヴィニヨンブラン100%です。昼・夜の冷菜系に合わせてどうぞ。
どちらもボトル・デカンタでも対応しております。ワッショイワッショイ♪♫♪
そして・・本日木曜日は・・そう!お花の日!今日もお花屋のお姉さんが新しい花を持って来られました。✿ミ❀ミ✿ミ❀ミ✿ミ玄関鍵掛けて入れなくしてたのは僕です、すみませんm(__)m配達の皆様。
まず床の間
そして玄関
そして僕のバジル
クワガタ(雌)さんは先日近所にある醍醐寺の山に返して上げたので、僕の神経はコチラに。バジル可愛いよ、バジル☆
クワガタ(雌)さんを逃がしに上の坊主と行ったのですが、樹に放した後もしばらく彼は行ったり来たりしておりました。触るのはキライなくせに見るのは大好きな坊主。何とも言えない表情でクワガタ見つめてました。全身蚊に噛まれながら・・・。あぁ・・文章打ってたら思い出して痒く・・(ry
卵~幼虫の飼い方も来年は勉強しようと思う僕でした。ってか来年4歳ならコイツできないかな・・・・。
よし、教え込もう。結構教えるの得意ですよ! だって仕事教えて早く覚えてもらったら僕楽できるし(((o(*゚▽゚*)o)))
そして、そろそろ事務処理も月末ver.になってきております。
棚卸の準備でも、と思いセラー前へ。んー・・ワインセラー殿が苦しそうです。
ワインセラー「お腹パンパンでござる!」
・・うん、ゴメン私物持って帰るよ、気が向いたら。まぁ、約80本ほど入るとは言え、70種類弱あれば90%が在庫1本づつでもお腹一杯でしょうなぁ。11月のヌーヴォーも発注済んでるし、後は年末・年始に向けて業者さんの特売セール待ちでしょうか?グラスワインのアイテム以外は発注0でも乗り切れそうな勢いのあるワインセラー殿でした・・ニンニン。
以上、いつも通り無駄な雑談を交えながらお送りいたしました。メニューの更新ももう間もなくです。そちらも合わせてご興味をお持ちになられましたらhttp://www.animo-kyoto.com 左記URLにアクセス!お待ちしておりますm(__)m
ちなみに文中のAnimoの文字からも飛べるようになっております、当ブログ( ´▽`)
グラスワインのご紹介~~~♪♫♪♫
の、前に! 涼しかったから醍醐寺におけるセミの鳴き声がすくなかった気がします。上の坊主には セミさんは涼しいの嫌いなの と教えておきました。市内に来たら時間的なものでしょうか?暑い暑い(;´Д`A
さて、本題に・・・
ブツはこちら
左はイタリア・ピエモンテの赤です。
右はイタリア・ヴェネトの白です。 今回はイタリアで行ってみます。
赤は”トリス”ランゲ ロッソ
白はソアーヴェ クラッシコ ”カゼッテフォスカリン”です。
以下簡単な説明
赤→ピエモンテの主要品種にメルローをブレンド。バランスがいいです。心地よい葡萄の凝縮感に優しい酸。料理に合わせやすいワインですね。赤系の果実の香りやジャムっぽい香りが印象的です。
白→しっかり造られたワインです。スッキリというよりは、シッカリした辛口のワインです。白→黄色 系の果実の香りをベースに、トゲの無い酸。温度しだいで前菜~メインまで幅広く合わせられるワインです。
ボトル・グラスどちらでもいけますので一度お試し下さい。
赤はランチ・ディナーのメインのお肉に、白はパスタ・フォアグラに合わせてみてはいかがでしょうか?
さて、8月ももうすぐ終わりですね。夏季休暇あったから早かったですね、今月。
月末〆の事務仕事の準備をしようかな、と思いつつ庭に出てクワガタ虫の世話をしてる僕です。お小遣いの90%は坊主のオモチャとクワガタの飼育費用に旅立ちます。(´・ω・`)/~~
追記:校正途中に間違って保存押したら記事が公開されました(笑)見れた方はイイ事ありますYO! 嘘です
グラスワインのご紹介っす。
最初にデジカメにSDカード入ってなかったのでPCにデータ落とせておりません。後日画像はUPいたしますm(__)m
赤・白 ともにドイツのワインです、はい。ちなみに家内はドイツワインの資格も持ってるほどドイツワイン好きなんですが彼女の口に入る事はありません。サンプルもらってないし、試飲営業も無いし、食事に来るには下の坊主がまだ生後1ヶ月半位だしネェ。ご愁傷様です Ω\ζ°)
まぁ、余談になりますが、飲まないと分からないので、サンプルとかは仕事終わってから飲む事もあるんですがね。大丈夫、料理長も僕もオーナーもそんな時は運転しておりません。オーナーいないと当店スタッフ二人だけの為、決して飲みません。2人じゃ意見交換全くできませんしネ
おっと、脱線してきたので改めて
まず白
シャルツホフベルク リースリング KABです。
造り手はフォン・ヘーフェル。モーゼル産ですね。
alc7.7%と低め。甘口といっても、決して食事の邪魔はしない味わいです。キリっと冷やせば酸味も引き立ち爽やかさが増します。外が暑くて食欲が余りわかない時期にはピッタリの優しいワインです。夏バテ防止に効果のあるリンゴ酸も豊富なドイツワインはこの時期にピッタリのワインですね! 営業トークではありません。個人的見解です(笑)
そして赤
トラウトワイン シュペートブルグンダー QbA トロッケンです。
造り手はトラウトワイン夫妻。バーデン産です。
葡萄の名前がやたら長いですが、フランスで言うところのピノノワールです。alc13.4%としっかりあります。20年以上前から有機無農薬栽培をしてる造り手さんです。お店で使ってる野菜も有機栽培の物ですから、ちょうどイイですね♫
味わいは軽快でクリアー。葡萄本来のチャーミングな香りがとてもピュアに感じられる1本。数字程アルコールは感じないので、凝縮感はあるものの、酸味が優しく包み込み綺麗に仕上がってます。
以上、どちらもグラスで\1,000 ボトルで\5,900 <税・サ込>です。
冷菜のテリーヌとか
温菜のフォアグラにどうぞ~♫
あと、ブルゴーニュの赤で個人的にオススメな(好きな)造り手さんのワインを仕入れましたので、また紹介させていただきます、次回。
納品8月頭なんですよw 月末だし仕入れ止めました( ´▽`)
今回は真面目(?)に記事を書いてみました^@^ノ 今月もお付き合い誠にありがとうございましたm(__)m 来月もよろしくお願いいたします。では、ご機嫌よう(´・ω・`)/~~
8/2加筆
以下、画像
左→赤ワイン
右→白ワイン で、ござる。